知覚変容発作と抗精神薬の関係性
person30代/男性 -
30代の兄が統合失調症で抗精神薬(セロクエル、ルーラン)を服用していました。現在は血糖値が上昇してしまったので薬を変更する為に入院しています。入院に至った理由は知覚変容発作がひどくなり通常生活が困難になったからです。兄に起こっている症状と知覚変容発作の文献等がかなり一致している為、減量療法が適していると思っているのですが、かかり付けの病院の判断は知覚変容発作(抗精神薬の副作用)ではなく統合失調症の幻覚妄想として薬の増量をしています。入院して1ヶ月半経ちますが、兄の症状は良くなっている気配はなく、波はありますが、知覚変容発作に踊らされている状態です。知覚変容発作というのは幻覚妄想の一種なのでしょうか?
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