がん罹患者の黄疸について
person60代/男性 -
62歳男性です。2021年1月に大腸がん・肝転移ありのステージ4の状態で告知を受け、半年の抗がん剤治療の後、4度の手術も再発、1年間の抗がん剤治療も副作用が激しくなり2024年2月を最後に抗がん剤治療を中断、本年10月のCT検査段階では肝門部リンパ節に3個、肺に2個のガンを認める。抗がん剤を中断した後の血液検査では特に異常値なく過ごせてきたが、7月から11月は7.9-8.6-9.3-11.6-15.6、CA19-9も同様に40.9-40-45.1-74.1-186.8と絶対値は低いものの上昇傾向に。また、肝機能は9月までは全項目正常範囲内だったものが、10月から11月に掛けて以下の通り急変。TP:6.4-5.8、ALB:3.6-2.9、T-BIL:1.06-1.63、ALP:180-418、AST:44-271、ALT:53-258。
ここ1週間ほどあまり食べられなくなり2kgの体重減少、やや強い倦怠感、便は乳白色で油分も浮いている感じ、尿は血尿か?と思う程度に濃い赤褐色、目も極端ではありませんが黄色くなっているので黄疸だと思う。また手足がよくつるようになり、胸や背中、もも、足首などに発疹、発疹ないところも痒い事が多くなり、ひざ下を中心に浮腫みあります。
何かあればいつでも受診して下さい、と仰って頂いていますが、この「何かあれば」のタイミングについて、症状はあるものの日常生活に極端な支障はないので、次の受診日を待って良いか、或いはすぐに受診した方が良いか判断難しく、ご相談申し上げる次第です。あと、肝機能低下による黄疸だった場合、ここからは一般に早いものでしょうか。
済みませんが、宜しくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。