人間ドックで胆嚢限局性病変のため専門医を受診の上精密検査を受けて下さいとの結果でした
person50代/女性 -
先日受けた人間ドックの腹部超音波検査結果が出て、胆嚢限局性病変のため要専門医受診となりました。他には胆嚢ポリープ・胆嚢結石・腎嚢胞・腎石灰化が経過観察となっています。
人間ドックの問診を担当してくださったお医者さまには「胆嚢の壁が去年の検査時より厚くなっている。胆嚢の壁が厚くなるのはが珍しくないが、特徴的に見られるはずのくぼみが見られない。」「何ともないという可能性もゼロではないが、健診結果が出たらなるべく早く消化器の専門病院を受診するように」と言われ、エコーの写真を渡されました。
健診結果が出たので消化器専門クリニックを予約したのですが、CTの予約が混んでいるとのことで年末になってしまいました。
(消化器エコー以外の健診結果は全く異常ありません)
自分なりに調べると胆嚢腺筋腫症や胆嚢がんといった病名が出てくるのですが、筋腫症の場合に見られるという洞(お医者さまが言っていた「くぼみ」というのはこのことでしょうか)が見られないということは胆嚢がん…?と日増しに不安になっています。
母をすい臓がん、母方の祖母を胆管がんで亡くしており、遺伝的に消化器系がんのリスク因子があるものと思っていることもあり、不安でたまりません。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。