ピロリ菌検査の必要性について

60代/女性 - 2024/12/12

68歳の母のことでご相談です。
よろしくお願いします。

2.3年前に胃もたれが続き、近くのクリニックで胃カメラを受けました。その際、組織をとって、ピロリ菌の検査もしていただき、陰性だったそうです。
昨年人間ドックで胃カメラを受けた際、萎縮性胃炎を指摘され、そこの医師からは前回胃カメラをしていただいた先生が見つけられなかったと思うとおっしゃっていたそうです。なお、母親がその時には前回の胃カメラでのピロリ菌の検査結果を失念していたため、念のため血液検査でピロリ菌の抗体を調べていただき陰性でした。
ただ、どちらにしても萎縮性胃炎があるため、毎年胃カメラを受けた方が良いとのことで、ご質問なのですが、高血圧でかかりつけの循環器内科の先生が年明けの胃カメラを別の提携病院に予約してくださいました。

ご相談ですが、
そのかかりつけの先生から、次回胃カメラをしてピロリ菌の検査もするように？、必要があったら？、（曖昧です）と母親が聞いてきたようですが、上記の経過から2回の陰性確認ができており、さらにまだピロリ菌陽性の可能性があるのでしょうか？
最初に組織をとって陰性の確認をした際、萎縮性胃炎と言われなかったようなので、別のところから組織をとっておられる可能性もあると思うのですが、そういった理由でまだ陽性の可能性があると言うことでしょうか？

ピロリ菌は胃がんのリスクが高いので、数週間の差ですが近くですぐ胃カメラができるクリニックもあり、どうしようかと思っています。
よろしくお願い致します。