子宮頚がん3Cの治療後の効果判定について
person60代/女性 -
60代の母が子宮頚がんの3Cと診断され、抗がん剤治療と放射線治療をおこないました。
治療が終了してから2ヶ月が経ち、
効果判定がされました。
子宮頸部の癌は細胞検査したところ
陰性。
造影剤を使用したCT検査では、
子宮頸部と大動脈リンパ節転移した癌は縮小傾向との結果でした。
縮小傾向という結果で消滅ではなかったので、追加治療があるのかと思っていたのですが、
今後、追加の放射線治療や抗がん剤治療は無いと伺っています。
1.縮小傾向という定義がわからないのですが、放射線と抗がん剤治療を終えて2か月経過した状態の効果判定で基本的に消滅するということはないのでしょうか。
2.縮小傾向の大動脈リンパ節の癌が放射線治療を終えた今、今後消滅することはあるのでしょうか。
3.縮小傾向で腫れは残っていても、癌細胞自体は消滅していることもあるのでしょうか。
4.今回の治療で癌が消滅することは無いという場合、現時点でできる治療が他に何かあるのであれば、アドバイスいただけると幸いです。
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