ジエノゲストの服用について

person30代/女性 -

2023年6月に第1子を出産しました。
なかなか本調子に戻らないためホルモンバランスを整えたくて、2024年3月下旬に母乳を止め、5月上旬に生理が再開。
生理前後、排卵日前後など気づけばほぼ毎日下腹部痛・吐き気・足のだるさ、たまにめまいもありました。
そんな中育児への緊張感、過度な不安感もあり1人で外出ができない状態になってしまいました。
心療内科に行ったところ不安障害と診断され、デパスを処方してもらいました。
薬で不安感は緩和されてきた気がします。

生理でもないのに生理痛みたいな痛み・太もものダルさ・日によって朝起きると吐き気がある日は続いていました。
不安障害なので、なかなか病院に行く勇気もなかったのですが、ようやく婦人科に行きました。内診してもらったところ子宮に異常はありませんでした。
先生から妊娠を希望しているか聞かれたので『今すぐには考えていない』と答え
【ジエノゲスト】を処方されました。
※年齢的にピルは血栓症のリスクがあるため処方されませんでした。
処方箋の薬の説明を見ると
【月経困難症を和らげる薬です】と記載されていました。

家に帰って薬の詳細を検索したところ、この薬は生理が止まると知りました。
先生の質問の意味がこの時ようやくわかりました。
正直生理がこない薬を飲むのに抵抗があります。

お聞きしたいのが

1.子宮に異常がなく、下腹部痛が続いている場合痛み止めなどではなく、この薬が処方されることが多いのでしょうか?

2.日々の下腹部痛が酷いので緩和するためには、薬で生理がこなくなるのはそこまで怖いことではないのでしょうか?

3.規則正しい生活をすれば、続いてる下腹部痛は自然と和らぐ可能性はあるのでしょうか?

長くなりましたが、よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

2名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

関連Q&A

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師