脳ドックの所見について（脳動脈瘤・大脳白質病変）

50代/男性 - 2024/12/12

5年ぶりの脳ドックで（１）「両側大脳半球白質に、動脈硬化性変化を示唆する大脳白質病変を認めます」（とりわけ心配ない）、（２）左内頸動脈に小さな脳動脈瘤が疑われます」（1年後の再検査）と診断されました。頸動脈MRAでは異常は認めず、血管年齢は33歳と判定されました。血圧はだいたい１１５−８０くらいです。大脳白質病変は5年前にも指摘がありました。動脈瘤は今回初めてです。喫煙はしていません。飲酒は月に3回程度です。体脂肪率は１１％で肥満はありません。

【質問】
（１）大脳白質病変２箇所はこの年齢では珍しくないのでしょうか？血管年齢とは相関しないのでしょうか？
（２）私の動脈瘤は大きさの記載がありませんでしたが、その場合はどの程度の大きさなのでしょうか？
（３）3年前からスポーツジムに通い、強度の高い筋トレを行っています。その際に一時的に血圧が上昇し、動脈瘤を引き起こした可能性はありますか？また、そうでない場合は何が原因として考えられますでしょうか？
（４）引き続き高負荷のトレーニングを続けても構わないでしょうか。可能な場合、注意すべき点はありますでしょうか？
（５）左内頸動脈(写真添付)の箇所の危険性はどの程度でしょうか？

以上、お願いいたします。