リウマチ性多発筋痛症、症状ありCRPは0.1ですが完治したと言えますか
person60代/女性 -
65歳女性です。
2012年8月に 大学病院の免疫・膠原病内科でリウマチ性多発筋痛症と診断され、以後ずっとプレドニンを処方されてきました。量は当初が10ミリで、以後5ミリ、1ミリと減少してきましたが、途中で症状が悪化したため、再び10ミリに増量されました。
その後改善するにつれ減少し、2024年5月の時点では5ミリまでに減りました。当時の血液検査でCRPの値は0.1でした。なおその当時、プレドニン以外にワンアルファ、フォリアミン5ミリ、またリウマトレックス2ミリ(これは時々)も併せて服用していました。
同年8月、膝関節の痛みが悪化し、大学病院まで通うのが困難になったため、近所の整形外科に転院しました。
そこで同様の血液検査を行ったところ、CRPの値が0.05以下だったため、プレドニンを4ミリ、3ミリ、2ミリと順次減薬されました。なおそれ以外で処方され現在も服用しているのはエディロールカプセルのみです。
ですが2ミリに減らされた時点(同年10月末)で、関連は不明ですが膝関節の痛みが極端に悪化し歩行もままらななくなり、さらには手足のこわばりが復活し始めました。
そこで同年11月下旬、その整形の先生に話を伝え、血液検査をしてもらったところ、CRPが0.1に上昇していました。
ですが先生の見解は、『リウマチ性多発筋痛症は完全に治っている』とのことで、プレドニンを1ミリにまで減らされました。
このCRPの数値で、なおかつこわばりが継続している状態で完治と言われても不安が残るのですが、ご見解を伺えますでしょうか。
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