無呼吸症候群の検査結果について
person70代以上/女性 -
77歳の母のことです。
かかりつけの病院で無呼吸症候群の疑いがあるということで簡易検査を行い、中等度という結果が出ましたので、専門の病院を紹介いただきました。
専門の病院で精密検査を1泊で行いましたが、本人が1時間しか眠れておらず、ちゃんとした結果が得られませんでした。
最低3時間眠らなければ正しい結果が出ないということで、半年後にまた保険適用で検査が受けられるがどうしましょうか、というお話になりました。
お医者様のお考えでは、本人がパーキンソン病を患っていることと、77歳という高齢であることを考えると、CPAPの機械を
使って無呼吸症候群の治療をすることより、パーキンソン病のことに重きをおいたほうが寿命ものばせるだろうし、本人にとってもよいのではないか、ということでした。
再検査を受けるかどうかは検討してください、このまま経過観察でもよいのではないかと思われます、と言われました。
かかりつけの病院から精密検査をすすめられた、ということは
しっかりと調べておいたほうがよいということだと思いますが、
精密検査でしっかりと検査結果が得られないまま、
専門の病院のお医者様のお考えだけで、再検査を受けない、無呼吸症候群の本当の状態を知らないままにしておく、ことはまずいのではないでしょうか。
本当に経過観察でよいものでしょうか。
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