1年半出ている幼若顆粒球について
person40代/女性 -
41歳です。
2023年6月に、ある大学病院を受診しました。
それから1年半、その大学病院で採血すると、IG(幼若顆粒球)が、出ています。
他の大学病院や、人間ドックでは、測定していないからかもしれませんが、一度も出たことはありません。
2023年6月(この時は発熱外来)
末梢血液像(自動機械法)
IG% 0.3%
IG♯ 0.03×10の9乗/L
(WBCは9400、発熱時)
2024年4月
末梢血液像(自動機械法)
IG% 0.2%
IG♯ 0.01 ×10の9乗/L
(WBCは5790)
2024年11月
末梢血液像(自動機械法)
IG% 0.3%
IG♯ 0.02×10の9乗/L
(WBCは7000)
白血球、赤血球、血小板など、他の項目に異常はありません。
4月の検査後、気になって別の病院の血液内科を受診し、目視の検査もしましたが、幼若顆粒球は出ませんでした。
11月に、大学病院の採血で、またIGが0.3%出ていましたが、どうしたら良いでしょうか。
白血病などが心配です。
大学病院の医師(リウマチ科)は、『全然関係ない、問題ない』の一点張りで、血液内科を紹介してくる雰囲気でもありませんでした。
4月に受診した病院の血液内科の医師は、『大学病院の機械値が大きく変動したら、精査で良い。変動したら、主治医からも、指示が出るでしょう。』とのことでした。
ここのサイトを見ていると、骨髄の検査をした方が良いのかと、心配になります。
11月の採決結果を添付します。
多くの先生にアドバイス頂きたいです。
よろしくお願いします。
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