60代直腸Rs癌の予後について
person60代/女性 -
60代後半の女性ですが、先日S状結腸憩室穿孔、膿瘍もあり入院、検査したところCTで癌が疑われ、さらに検査しましたら直腸Rs癌と診断を受けました。
穿孔もそもそもは癌から起きたものの可能性が高いとのことでした。
肝転移、肺転移は今のところありませんが、穿孔しており癌が腸の外へ出ていると思われるため、癌切除はせず腸閉塞に対し人工肛門造設のみしております。
人工肛門の手術の際には、腹膜播種は見られなかったそうでステージ3cと診断を受けております。
これから抗がん剤治療を受けますが、予後は悪いでしょうか。穿孔も起きているのであまり良くないのではないかと思っております。
大体どのくらい生きられるものなのか目安を知りたく、ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。