40代女性、今夏にDBSの手術を受けましたが、その後感染して脳に膿瘍(のうよう)ができました。
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40代女性パーキンソン病を患っており、今年8月23にDBSの手術を受けました。その2週間後に退院しましたが、その後感染して脳に膿瘍(のうよう)ができたようです。
10月23日に再入院して、1ヵ月ほど抗生物質で治療、もう様が小さくなったということで、11月25日に退院。その後も外来診察のたびにCT撮影して膿瘍が小さくなっているのを確認。ただ、頭の中にリードを残しているので検査をしておらず、感染の原因は不明で膿瘍がどのような菌がどのように感染したかということも不明です。
ネット等で、脳膿瘍の原因に上顎の虫歯が含まれているのも見つけました。今現在下顎に虫歯があり、虫歯の治療をすべきか迷っております。歯科医院では、おそらく感染対策は徹底的にしてくれてると思うのですが、治療中に感染するという可能性は少しでもあるのでしょうか?下顎の虫歯ならとりあえず膿瘍が完全になくなるまで様子見しても大丈夫でしょうか?治療中の感染を恐れて、虫歯菌を放置する方が危険でしょうか?また上顎にも見えない虫歯菌があるかもしれなく、そのような場合、やはり放置は良くないことでしょうか?ご意見いただけたらと思います。
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