80歳女性、頚椎症性脊髄症 肋周辺の強い締めつけ感について

person70代以上/女性 -

お世話になります。
80歳の母について相談させていただきます。
頚椎症性脊髄症になり、9月中旬に頚椎椎弓形成術(C3〜C7)を受けました。
8月初旬に四肢が痺れ始め、半月程で指先の動きや歩行が困難になり、首から下の上半身と腰周りが痺れた状態になり、胸、肋のあたりに酷い締めつけ感が現れました。
本人の表現では
・このまま肋骨が折れるんじゃないかと思うくらいの圧迫感がずっとある
・特に胸の下周りを紐か何かでキツく締め上げられているような感覚が辛い
ということでした。

術後2週間で転院して、2ヶ月のリハビリ入院を経て、今月12月初旬に退院しました。
レントゲン写真による施術箇所の徐圧が確実にできているとの説明を受け、リハビリのおかげで歩行車による歩行も少しずつ安定してきましたが、前述の痺れとこの締め付け(圧迫)感は変わらず残っており、特に左側が酷いようです。(排尿の障害はありません。)
痺れは取れにくいと聞いていますが、締めつけるというこの感覚は、どこから来るものなのでしょうか。当初は感覚の異常かと思っていましたが、実際締めつけられているということがあるのでしょうか。
また、この締め付け感を少しでも和らげる対処法があればご指導いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

薬は、リリカ、カロナール、ビタミンD、湿布をいただいております。
他に持病(腰部脊柱管狭窄症、潰瘍性大腸炎)があり、
潰瘍性大腸炎では、リアルダ、マグネシウム、タケキャブを服用中です。(現在症状は落ち着いており、入院中はレミケードでの治療を中断。年明けの治療再開時にはステラーラに変更予定です。)

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