【膠原病治療時の風邪薬の飲み方について】
person50代/女性 -
55歳の妻が今年、膠原病と診断され、現在治療中です。具体的には、間質性肺炎と皮膚筋炎の症状があります。
最近、妻が風邪を引いてしまい、治りが悪く数日間寝込んでいます。主な症状は発熱と頭痛です。
風邪薬と膠原病の薬を同時に服用した際、足腰が立たなくなるような症状が出たため、一時的に膠原病の薬を2日ほど中断し、風邪薬のみを服用しました。その後、現在は膠原病の薬のみを再開しています。
このような場合、風邪の治療と膠原病の治療のどちらを優先すべきでしょうか?
膠原病薬
プレドニン錠5mgを1日4錠
ラベプラゾールNα塩錠10mg 1日1錠
スルファメトキソザール400mg トリメトプリム80mg配合錠 1日1錠
風邪薬
ロキソプロフェンNα錠60mg 1日3錠
フスコデ配合錠 1日6錠
ペレックス配合顆粒 1日3錠
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。