遺伝子パネル検査の結果について

person50代/女性 -

昨年、乳がん判明し現在治療中です。
治療の経過は以下のとおりです。

2023.9 炎症性乳がんステージ3bの診断
ホルモン陽性、ki67:90
2023.10〜2024.2 術前化学療法
2024.3 手術で両胸全摘
2024.4 ノルバデックス服用開始
2024.5〜 放射線25回実施
2024.8 ベージニオ服用開始
2024.10 多発肝転移判明
2024.11 ゼローダ服用開始
遺伝子パネル検査実施

先日遺伝子パネル検査の結果がわかり、7つの遺伝子変異見つかり、そのうちの1つの遺伝子に対し保険適用で使える薬が見つかりました。

私が喜んでいると先生は「見方によってはうれしいことですがね‥」というようなことをおっしゃいました。
診察室を出た後、先生の言われた言葉はどういう意味なのだろうと考えています。

遺伝子変異があること自体がネガティブなことで、手放しでは喜べないということなのでしょうか。(例えば、遺伝子変異がある=悪性度が高い等)

先生が言われた言葉はどういう意味なのか、先生方にお教えいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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