褥瘡の治癒過程について
person30代/男性 -
30歳男性です。
脳神経内科の病態にて昏睡状態で入院し、3週間後に仙骨付近(肛門直上付近)に褥瘡ができました。
最も状態が悪い時は、直径3cmで骨が露出する状態に至っており、VAC治療も実施しましたが、ほぼ1年経ってもいまだに完治していない状況です。
【質問】
確実に良化はしてきておりますが、肉芽の上がり方がいびつで、傷口のみが小さくなってきております。
先に傷口が閉塞した場合、皮膚内部に空洞が残留することはあり得るのでしょうか?
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。