膵臓癌ステージ4 抗がん剤治療をやめるということについて

person70代以上/男性 -

当事者:78才の父

既往歴:糖尿病、肺気腫

診断名:膵頭部癌ステージ4(診断時腫瘍の大きさ4.2cm) 肺転移(6か所)あり

診断から現在までの期間:6か月経過

診断時症状:黄疸と著しい体重減少 痛みなし

診断直後の処置:閉塞性黄疸で発覚後、メタルステント設置

ステント処置後の治療:抗癌剤(ゲムシタビン単剤)隔週投与 現在9回目
腫瘍マーカーCA19-9は順調に下がっている。最新検査アルブミン3.3 CRP2.1 CA19-9 1980

質問したいこと:

抗癌剤9回目を終えたころ、吐き気(嘔吐1回)や発熱、強い倦怠感、下腹部に時々差し込むような痛み、頻回のゲップが出る、食欲激減などの症状が出現し、10回目を明後日に控えていますが、

質問1:これは抗がん剤を9回重ねてきたことによる臓器障害でしょうか。それともまた新しい症状が出現したということでしょうか。
質問2:ここで抗がん剤をやめて緩和治療に切り替えれば、また元のように食べれるように
なるのでしょうか?

もちろん延命を望んで抗がん剤治療をしていますが、父の唯一の楽しみである「食べる楽しみ」を失いたくありません。
最後まで普通食を食べさせてあげたいと思っています。
父の意思も確認しています。

2名の医師が回答しています

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