陰茎裏(亀頭付近)の粉瘤について

person30代/男性 -

2年程前に陰茎裏側(亀頭付近)の辺りや外尿道口辺りに違和感や若干の痛みがあり、性病かと思い泌尿器科を受診しました。
結果、性病ではなく陰茎裏側にできている小さな粉瘤が原因だろうとのことでした。
悪性ではないため急ぎで切除する必要はないとのことでした。

ただそれ以降も違和感や痛みは続いており、2024年夏頃に当時紹介された大学病院の皮膚科を受診しました。

診断結果はやはり粉瘤とのことで、手術で切除可能とのことで手術をしていただきました。
その際、全ては切除しきれないかもしれないという説明はありました。

術後1ヶ月程で再診を受けました。
一時的に粉瘤も小さくなり痛みは和らいだ気はしましたが、完全に痛みが無くなったわけではないことを伝えると同病院の泌尿器科を薦められました。

泌尿器科を受診し、取りきれていない粉瘤があるのだろうとのことでした。
完全な切除には再手術が必要だが尿道が近いため、日常生活に問題がないなら経過観察で良いと思うとのことでした。
その際、切除した組織として粉瘤や海綿体というワードが出てきて、再手術の場合は全身麻酔とのことでした。

数ヶ月経った現在、以前と同じぐらいの痛みとなっています。
皮膚の表面を触ってみても以前と変わらない大きさのシコリがはっきりと分かるような状態で、外尿道口の痛みも変化ありません。

ご意見頂きたい内容は以下です。

1.外尿道口の痛みについて、粉瘤との因果関係は考えられるのでしょうか?
粉瘤による内部の炎症が原因などもあるのでしょうか?
2.手術をしたのに、また以前と同じぐらいの大きさになることはあるのでしょうか?
3.切除した組織の中に海綿体が含まれていましたが、その結果、勃起力が低下する可能性はありますか?
4.再手術することによる手術のリスクなどはありますか?

1名の医師が回答しています

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