穿孔性皮膚症に対する光線治療の効果について
person40代/男性 -
皮膚生検を受けて穿孔性皮膚症の確定診断を得ました。部位は四肢とお腹、背中、首等です。
10月末に発症し、MRSA感染も判明したため、抗生剤のミトマイシンとストロンゲストのステロイドの処方を受けました。今は痒みはなくなりましたが、炎症はまだ残っているため外出時はチュビファストを巻いています。
元々は、紫外光による光線治療のできる皮膚科クリニックから、確定診断を得るため大学病院を紹介されて確定診断は得たのですが、痒みが治った状態で光線治療の効果はありますでしょうか?
皮膚症の傷痕は気になるため、傷痕を目立たなくする等の効果があれば、定期通院が必要でも光線治療を受けたいです。しかし、痒みの緩和しか効果がないとしたら、光線治療を受ける意義は薄らいでいると感じており、迷っています。
この状況での光線治療の効果について、ご教示ください。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。