浅前房、小瞳孔、閉塞隅角症の白内障手術とレーザー処置 (77歳) について
person70代以上/女性 -
先日高齢の母(現在眼鏡有りで0.5まで) が眼科を受診し「内服薬の影響で瞳孔が開き緑内障発作を起こしやすそうな目をしている。白内障がある程度あるし早く白内障手術をするかできないならレーザーした方がいい。眼底検査は瞳孔を開くと発作を起こす可能性があるのでやらない」と言われました。その後大きめの眼科に行き隅角検査も含め受診し「白内障が結構進んでる、チン氏帯が弱い、浅前房、小瞳孔 」と伝えられ「白内障手術の前にレーザーで穴を開けて処置しよう(閉塞隅角症)」と言われました。本人の体目の負担を考えレーザーせずにそのまま白内障手術をする事はできないのか尋ねた所「白内障手術前に眼底検査はしたい。今の状態で眼底検査すると発作を起こすリスクがあるので先にレーザー処置を」との事。 1つ目で「急性力内障発作を起こしそうな目をしている、第一選択は白内障手術をさっさとする事。それがどうしてもできないのならレーザーで」と言われたのですが、レーザー後に白内障手術という2つ目の提案に疑問を感じています。2つ目眼科の隅角検査では通常50くらい角度?が6.9や8。又水晶体が分厚くなり数値が検測表示できるMaxを切っていました。白内障が進み隅角が押し上げられ、水の通り道が狭くなっていると。水晶体はまだ柔らかいが放っておくと固くなり手術しづらくなる、2〜3年後に手術とかはちょっといや、早めにとの事。ただそちらでは白内障手術予約がだいぶ先になるようで応急処置としてレーザーと仰っているのか、それとも母の様な場合、レーザーしてでも眼底検査をする必要があり、その後白内障手術という流れがメジャーなのかわかりません。一般的な考えとして白内障手術前にレーザーしてでも眼底検査をする必要はあるものですか?最初の眼科で言われた内服薬の一つイミダフェナシンはその翌日から休薬しており4日後に2つ目を受診した際は瞳孔は開いていなかったです
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