サイトメガロウイルスIgM抗体陽性妊婦からの産道感染と母乳感染リスク

person30代/女性 -

妊娠14週。妊婦健診でサイトメガロIgG抗体陽性、その後のIgM抗体も陽性で今アビィディティー検査の結果待ちです。
アビィディティー検査の結果は2.3ヶ月待ちなので別病院にて
•定期的にIgM抗体を測り初感染か慢性感染か判断すること
•羊水検査で胎内感染しているか検査(20週頃)の2段階を提示されています。

しかし初感染でも慢性感染でもリスクや重症度はあまり変わらない研究もあるので、前者はやってもあまり意味がないのかなと思っており、今は後者で検討中です。

上に子どもがいるので胎内感染している(胎児に障害が残る可能性が否めない場合)は、将来的に上の子に迷惑をかけたくなく、ギリギリの週数での最悪の決断になり得ることも検討中です、、

前置きが長くなりましたが、ここで質問が3点あります。
羊水検査で胎内感染していなかった場合でも母体がサイトメガロキャリアの場合に関して

1.産道感染がおこる確率と産道感染した新生児の症状、後遺症にはどのようなものがありますか?
2.産道感染回避のため帝王切開は可能でしょうか?
3.母乳感染の場合も後遺症は残りますか?

ご教授いただけたらと思います。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

3名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師