飛蚊症と視界に見える模様について
person20代/女性 -
空を見ているときに、視界の中央に色の濃い楕円形のものが現れました。
まばたきをすると一瞬消えるがまた出現しました。
その後、目を閉じると視界の中央に小さな白い点のようなものが見えました。
楕円形のものだけでなく、六角形の連なったような形のものが視界の左部に現れることもあります。
背景の色によって点の色も異なり、背景が暗いと白っぽく光るように、背景が青や白だとグレーや緑のように感じます。
楕円のものにも六角形のものにも共通しているのは、
何か明るいもの、光の強いものを見て「眩しい」と思った後に見えることと、
症状が数十秒〜数分でおさまることです。
強度近視で飛蚊症を自覚しているのですが、
飛蚊症よりも明らかに大きく、また色が濃く感じます。
また飛蚊症と異なり、左右それぞれの目でほとんど同じ形のものが、同じ位置に見えます。
2週間ほど前に眼科で定期検診を受けた際、
両目にそれぞれ「やぶれて見える」ようなところが、また右目に「出血しているように見える」ところがあると言われました。
(「見える」だけで今のところは問題ないだろう、というお話でした。)
しかし大事をとって、年明けに目薬で目を大きくする検査をすることになりました。
3週間ほど前から飛蚊症もやや悪化しているように思われ、
また正月で病院も空いていないため、重大な疾患だったらと思うと不安です。
これは緊急性のある症状なのでしょうか。
どのような症状が出た場合、注意すべきなのでしょうか。
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