早期乳がん 術後治療について

person50代/女性 -

9年前に
人間ドックで要検査になり、右外上部(c)局所的非対称性陰影左良性石灰化像で生検して頂き異常無しと診断してもらいました。

55歳になり2024年12月に左胸の浸潤性乳管癌4ミリの浸潤部の大きさで見つけて頂き部分切除してもらい
ステージ1A
ki67が分かって無く多分Bでは無くAとの事でした。
・脇下リンパなし
・多臓器転移無し
・核異型度2
・ER7/8
・PGR6/8
・ハーツー+1
転移しにくいタイプ再発リスクは低リスクと説明を受けました。
ホルモン療法効果ありで、ハーセプチン効果無しとの事なので今後の術後治療は3週間放射線と
ホルモン療法で閉経後なので、アロマターゼ阻害薬5年間をする感じになっています。
浸潤5ミリ以下はホルモン療法、放射線は無しと言う事もあると思うのですが、再発リスクを考えた時やはりした方がいいのでしょうか?
9年前にも疑わしい要検査になったので、治療は4ミリでもこの治療法をした方がいいでしょうか?
あと放射線治療も15回するのですが心臓に負担がかかったり不安があり、迷っています。
浸潤5ミリ以下で治療無しの理由は何なのか教えて頂きたいのと、放射線によって身体への負担はどの様なものなのか、主治医は教えてくださらなかったのでよろしくお願い致します。
後、4年間更年期障害でホルモン療法のメノエイドバッチをしていたので、アロマターゼ阻害薬の副作用がとても怖いです。
浸潤4ミリで放射線、ホルモン療法しなくていいのならしたくないのですが、先生ならどの様な治療法になりますでしょうか?

宜しくお願い致します。

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