難治性気胸で再発3回目
person60代/男性 -
気胸で入院し、胸腔ドレーンで治療しました。
5日でクランプして問題ないと思ったらまた萎みしだしました。
その後クランプを取りやめて2日で膨らみだしました。
そのため、自己血液輸血を行い、3日目に退院しました。
その後10日後にレントゲンで確認し、問題なしでした。
その時、もう少し膨らみますよ、と医師に言われました。
それから20日後に再度検査したら再発といわれました。
前の時と違っていて、胸の痛みも咳もほとんどなく、画像からも前ほどではないこともあり経過観察になりました。
間質性肺炎があります。
なので手術は避けたいと思いますが、医師からは入院する場合には再度自己血液癒着を行います。といわれました。
このような場合に、
どのような治療がありますか。
繰り返しのつど状況で経過観察か自己血液癒着でくりかえすしかないのですか。
難治性気胸の最新の治療方法で何かありますか。
数年前から嚢胞あることはわかっていました。自分で聴診器を所有してますので、それでCT画像と照らした部位から音を毎日聴いています。吸い込むときにまだ音がします。徐々にふさがる場合には音は小さくなりますか。
再発で一番危険なのはほぼ膨らみかかった場合ですか。肺の張力が最大となるが、穴の治癒が薄いためとかんがえますが、この考えは合ってますか。
以上恐縮ですが、ご教示おねがいします。
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