子ども、難聴、耳の内部CTでわかること
person乳幼児/女性 -
もうすぐ4歳になる子どもがいます。
片耳に先天性の外耳道狭窄症と耳の奇形があります。
新生児聴覚スクリーニング(ABR)は両耳ともパスしたため、今までCTや脳波などの精密検査はしていません。
また、両耳を使用した簡易聴力検査は実施していて、問題なしでした。
日常生活でも健側を完全に塞いだ状態で奇形側で言葉囁いても聞き取れ、騒音の中でも問題なく会話でき、音の方向性もわかっており、園の先生からも「騒音の中で小さな声で話しても会話が成立しますし、両耳とも聞こえていると思います」と言われています。
新生児の頃から注意してみていますが私も両耳とも問題ないように思っていました
先日、初めてヘッドフォンを使用して聴力検査を行いました。結果、健側は問題なしでしたが、奇形側の検査をする頃には集中力がきれていたせいもあるのか機嫌も悪くなり70dBの難聴でした。
先生は、「この検査が正確にできるのは6歳ごろからなので、今回の1回の検査では判断できない。新生児聴覚スクリーニングをパスしているのと、お母さんのエピソードを聞くとCTを撮って評価するのが良いと思います。急ぎではないので、お母さんのタイミングで依頼してください。」
と言われました。
この時、大学病院の先生に以下を聞き忘れてしまったので質問したいです。
・CTを撮ることで難聴の正確な評価(◯◯dB程度)はできるのか?またはだいたい予測できるのか、どの程度予測できるのか
です。
よろしくお願いします。
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