下咽頭癌 化学療法+放射線療法終了後の異変について
person50代/男性 -
・2024年4月 下咽頭癌T4aN2bM0と診断され、化学療法+放射線療法をうけました。
・2024年8月中旬 治療結果診断で、現存した癌は消失とのことで経過観察に入る。
・2024年11月下旬より 喉の痛みを訴え始める。
・2024年12月初旬 造影剤CT、MRI、生検をしたがいずれも陰性。内視鏡では、癌があった場所が白く腫れている状態。主治医より様子を見ましょうとのことでしたが、喉の痛みはよくならず、血が混ざった痰が出るようになりました。本人曰く、癌が発見された時と同じ箇所で同じ痛みとのこと。
・2025年1月初旬 再度生検。現在結果待ちの状態。
主治医より、生検の結果が陰性であれば再度様子を見る、もしくは全身麻酔での生検、
陽性であれば、転移を調べる検査をして、その後の治療計画を立てると言われている。
質問内容
1 12月初旬に造影剤CT、MRI、生検をした段階で陰性だったのですが、
写真に写らない場合もあるのでしょうか。また再発が初期だった場合、生検で発見されないこともありますか?
2 再発でなかった場合、炎症が残る理由はどのようなことが考えられるのでしょうか。
3 検査後の検査結果待ち、様子見等・・なかなか時間がかかり、その間に症状が悪化したり、転移してしまわないか心配しております。
実際に、喉の痛みは増し、血が混ざった痰が出るようになりました。
症状にもよると思うのですが、進行が進むスピードはどの程度なのでしょうか。
陽性がわかって1,2か月程度ではあまり変化しないものなのでしょうか。
一般論で構いませんのでご意見いただけますと助かります。
よろしくお願いいたします。
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