肺気腫末期(ぜんそく→結核→肺気腫)

お世話になります。
58歳になる母についてです。
2002年にそれ以前から患っていたぜんそくのためかかっていた病院から初期の肺がんの可能性ありとのことで町の病院に地元の病院から転院し、精密検査後手術したら結核であることが判明。術後は半年後毎に同病院で検査していた。3年程前から地元の病院で検査受診したところ即入院が必要とのこと。その後3か月入院しては、肺に穴が空き救急社で搬送されては、入退院をくりかしている。その間在宅療法で酸素酸素療法(2L)をしており、今年6月に再入院中です。肺に穴が空くとドレナージを続けばはずすの繰り返しです。今まで左右どちらかの肺に穴が空くだけでしたが、1週間程前に両肺に穴が空きました。先生も看護師も予想外で驚いていました。そして先日主治医から「肺気腫末期で容易に破けてしまう。空いた穴も塞がらない。現状は今まで通りドレナージを継続し穴が塞がるのを待つしかない。今後急変する可能性十分あり。その場合の延命も難しい」とのことでした。長男の私は大ショックです。主治医の話からして余命がないのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師