多発性骨髄腫の治療と緩和ケアについて
person70代以上/女性 -
現在82歳の義母ですが、2022年10月に79歳で多発性骨髄腫と診断され、検査結果に応じて下記治療とともに放射線治療も実施してきて、現在はポマリストカプセル4mgとレナデックス4mgを服用しています。痛み止めとしてカロナール2100mg/1日を服用しています。
202210~DLd療法(ダラキューロ、レプラミド、デキサメタゾン)
202310~Bd療法(ボルテゾミブ、デキサメタゾン)
202402~Dbd療法(ダラキューロ、ベルケイド、デキサメタゾン、レナデックス)
202403~Kd療法(カイプロリス、デキサメタゾン)
202407~lsaPd療法(イサツキシマブ、ポマリドシド、デキサメタゾン)
今週の検査結果で数値(Igg:600)が悪くなっていて、主治医からはこれ以上治療する手段がないと言われ、希望があればセカンドオピニオンを紹介するとも言われました。
もう5年位はと願っていて、保険外適用の治療であっても受けたいと思っているのですが、他に考えられる治療はあるのでしょうか? ただセカンドオピニオンを利用するとなると地方から東京に通院することになり、高齢なので難しいと思います。
それが無理なら今後は緩和ケアだけをしていくしかないのでしょうか? 緩和ケアとなると痛み止めを服用することくらいしかないのでしょうか?
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