直腸がん治療後の排便障害へのセカンドオピニオンをお願いします。
person40代/男性 -
49歳男性、タイ在住男性です。
2023年8月に直腸がんステージ4が発覚し(肝臓に転移)、
2024年3月 直腸の一部(約30センチ)切除、人工肛門設置
2024年6月 肝臓の一部切除
2024年11月 人工肛門閉鎖
の手術をタイの病院で受けました。
経過は良好なのですが11月の人工肛門閉鎖後の排便の回数が安定せず(一日15回くらいの時もあれば、0回の時もある)、医師の話によれば直腸の手術箇所の接合部分が繊細になっているため、多くの排便したい感覚は幻想で実際はトイレに行く必要はなく(実際は大量の排便がある場合、少量の場合、全く無い場合様々)、いづれ一日朝昼晩の3回くらいに落ち着いてくるであろうとのことでした。またインターネットで調べたところ数ヶ月~数年で落ち着いてくるだろう、とありました。
しかしながら、家にいる時であればいいのですが、外出先で便意を催した時に排出しても、5分後くらいにまた便意を感じ排便、5分後くらいにまた便意・・・、といのを3回~5回繰り返す(実際に排便はあります)、ということがこの二ヶ月で3回ほどあり、何か良い解決方法は無いかと思い相談させていただきました。
担当医の見解やネット情報では「時間が解決する」ということだと思うのですが、現在は外出に不安を感じてしまいます。なんとか一回の排便でスッキリする方法(残便感がなく、数分後にまた便意を感じないように一気に排便できる方法)は無いでしょうか?良いサプリメントや生活のアドバイス等ありましたらご教授よろしくお願い致します。
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