低AMHにおける体外受精について

person30代/女性 -

現在2人目妊活中の32歳です。妊活歴ですが以下になります。
1人目は26歳で1回のタイミングで自然妊娠、27歳で出産。妊娠中の経過、出産時経過良好でした。
30歳の時に2人目妊活を始め、9ヶ月かかり自然妊娠するも9W稽留流産となりました。
その後タイミングを取るも妊娠しないので31歳のときに不妊症外来を受診し低AMH(0.68)が発覚しました。卵巣機能低下疑いで即IVFを勧められてステップアップしました。また現在検査した項目ではAMH以外指摘事項はなく精液所見も問題ありませんでした。D3のFSHは9.4〜14で推移してます。

・治療歴
採卵1回目、中刺激にて5個採卵でき初期胚(8G3)のみ凍結。
採卵2回目、中刺激にて1個採卵できたが受精せず。
採卵3〜5回目は卵子を自分で育てる力をつけた方がいいとの事で、クロミットのみの低刺激に変わり合計4個採卵でき4個受精1個5日目胚盤胞(3BB)凍結、移植も着床せず。
採卵6〜8回目は受精するが桑実胚で分割停止。
9回目は空砲でした。
現在10回目採卵周期のためクロミッド服用中です。

・質問
低AMHは第一選択肢として低刺激が基本だとは思いますが、D3のAFCを見ていないので周期によっては中刺激の方が数が取れ良いのではないかと感じました。
低刺激や薬剤を変えた方が卵子の質が上がり受精率、胚盤胞到達率が上がるのでしょうか?また中刺激やPPOS法で数取れた方がいいと思うのですが先生の見解はいかがでしょうか?
ある程度の頻度で胚盤胞凍結、移植できていれば根気強く治療を繰り返していけるのですが、この1年間胚盤胞到達数1個、移植1回しかできなく、また卵子の数が取れず凍結に至らないので治療が長期化し仕事との両立も難しく気持ちばかり焦ってしまっています。
お忙しいとは思いますがよろしくお願いします。

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