精神科薬の処方に不信感が消えません

person30代/女性 -

中1、13歳の息子(療育手帳A2とB1の間だがB1判定、聴覚障害)が去年11月終わり頃から幻視、幻聴、妄想の症状が現れかなり強く陽性症状が出始めました。駆け込みで成人専門の精神病院へ受診。40キロの息子に対し1日量でバルプロ酸4ミリ処方をされたものの効かず。12月〜倍量の8ミリに加えリスペリドン1.5ミリに頓服1ミリを処方。徐々に落ち着いてきたものの、幻視や幻聴は治らず。自主的に児童専門ではないが院長さんがずっと小児の精神を診ていた方との事で別医院へ転院。処方内容は変わらずだったが服薬をして1ヶ月と7日。今週始めあたりからまた陽性症状が強くなり始めテンションが高く笑い続けたり不眠や幻覚も強くなり始める。昨日が受診日だったため伝えると処方薬が増量と追加をされました。バルプロ酸がデパケンへ8ミリ変わらず、リスペリドンが3ミリへ倍増、就寝前にセレネース1ミリ、デパス0.2gが追加。詳しい説明は無くデレデレになったら連れてきてとの事。昨晩より処方通りに服薬をすると恐ろしいほどすぐに眠りにつき12時間ほど寝続け朝起きようとしても朦朧としてしまいすぐにまた寝付くような状態でした。こんな強い薬に恐怖しか感じず調べると2つとも古い薬でデパスに関しては悪い情報しか出てこず、、リスペリドンも体重に対しての限界量を超えているが医師に聞いても大丈夫と。薬剤師も疑問に感じ再度医師に確認するがその量を飲ませてほしいとの事で量は変わらず。連休で病院も開いていないしどうすればいいかわからずにいます。またこのような処方は子供に対して普通にするものでしょうか?不信感が消えず元の成人専門の病院に出戻りした方がいいのでは?と考えてしまいます。いずれは子供専門の総合病院へ転院をしますが1年以上待つとの事でそれまではどこかへ繋がっておかなければなりません。ご意見をお願いいたします。

3名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師