90代の父親、大腿骨骨折で温存治療中です
person70代以上/男性 -
90代の父親です。昨年末に転倒し、左の大腿骨骨折をしました。20年前にも同じ箇所を骨折し、その時は手術をしてボルトが二本入っています。今回は、レントゲン画像でも非常にわかりにくく、医師の説明では、骨のずれが全くないため、手術はせず、温存治療をするという事です。
現在、転倒から約1ヶ月経ち、自力で車椅子を動かせるようになりました。リハビリは一日20分、車椅子で行っているようです。来月初頭には退院するよう、計画表が出されました。車椅子、または歩行器で移動して生活するようにとの事です。実際に、こういったケースで杖を使って自力歩行ができるのは、最短、最長でどれくらいかかるのが目安でしょうか。父は、去年まで元気に歩け、毎日の調理もしていました。
父が住む実家では、介護は母(80代)が担う状態です。包括センターの担当者からは、車椅子、歩行器、ポータブルトイレなど貸し出しできるので生活可能と説明されましたが、二人での生活は難しいのではと、心配しています。杖を使ってでも自力で歩けるようになるまで、リハビリ入院のできる病院、または他の治療法は、ございますでしょうか?
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