ぶどう膜炎併発の白内障の手術について
person20代/女性 -
現在20代半ばで、ぶどう膜炎と右目に白内障を患っています。
発症は小学生低学年の頃です。その頃にはもう白内障が進行していた為、右目は完全に視界が真っ白で何も見えていません。光を感じるくらいです。
ぶどう膜炎の原因は不明とのことです。
左目は炎症も落ち着いていた為、白内障の手術はリスクもあるのと、子供だったので全身麻酔が必要なのと、手術しても一時だけしか良くならないかもと言われたため、ステロイドの目薬で今まで経過観察をしてきました。
ですがここ数年で何もなかった左目に炎症が出てしまい、アトロピンを使っても茶目の癒着が取れず、白内障のようなにごりも見られるようになり、視力も0.9から0.3まで落ちてしまいました。
セカンドオピニオンをして、右目の白内障の手術を勧められました。右目の手術をしてから、左目の癒着の手術を考えたほうがいいとのことでした。
白内障の濁りを取らない限り、目の中の炎症が検査できない為やる価値はあると思うとのことで、手術を検討はしています。
ですが、やはりぶどう膜炎での白内障手術はリスクが大きいですよね。
また、白内障のにごりを取ったところで、やはりまたすぐに濁っていってしまうのでしょうか
レンズも入れられない場合があると聞きましたが、レンズが入らないと、見え方はどうなるのでしょうか。
以前、白目に注射した際に痛みを感じた為、手術も痛いのではないかと想像すると怖いです。
普通の白内障手術の場合、手術時間は15~30分程度と聞きましたが、ぶどう膜炎の白内障手術の場合どのくらい時間がかかるのでしょうか。
色々想像してしまい、やはり目の手術ということもあり、耐えられるかが不安です。
ご回答よろしくお願いいたします。
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