必要ないのに白内障手術を受けるべき?
person70代以上/女性 -
来月で82になる高齢の母のことです。
先日、かかりつけの眼科で、そろそろ白内障手術を受けましょうと言われたそうです。
白内障手術の症例数が年800件くらいある、地元の総合病院に紹介状を書いてもらいました。
そのうち受ける予定でした。
ところが、母の気が変わりました。
今でも十分視えているので、手術は受けないと言い出しました。
確かに母は、老眼や乱視はあれど、裸眼でたいていのものは見えます。
バスの行先表示も問題なく視認できてます。
生活していく上で不便はないのに、いたずらに手術はしたくないと言うのです。
なるほど、それならば手術は急がなくてもいいかと、私も思いました。
白内障手術をして、不便になっただけで、後悔したという人もいます。
ただ、このまま死ぬまで白内障手術を受けないなら、それでもかまわないが、もし数年後に受けるとしたら、今より高齢で、今より悪い条件で受けることになるとすれば、それが母にとってよくないのではないかとも思います。
母はどうしたらいいでしょうか。
とりあえず急いで手術はしないのか。
それとも、手術を強行するのか。
やるかやらないかです。
アドバイスお願いします。
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