追加の抗がん剤治療について
person30代/女性 -
娘の癌について質問させてください。
去年2月に篩骨洞癌ステージ4
同年5月重粒子線治療にて篩骨洞癌は消失しましたが、同年9月、肺、肝臓、骨転移多数、脈絡網膜転移にて抗がん剤治療開始となりました。病理検査で癌の種類がわからず、主治医から効果はあるかどうかは分からないが、頭頸部癌の標準治療(扁平上皮癌)を行うと説明がありました。抗がん剤治療の内容は、シスプラチン、5-FU、キイトルーダの3種類です。11月に3クール終了時点での評価は、肺は半分程に縮小、他は現状維持の状態で、悪化していないので効いているという評価になりました。
癌の種類が不明でしたが、11月にセカンドオピニオンにて腺癌の診断がでました。
とりあえず今は効果があるので、そのまま続行するのがいいだろうとセカンドオピニオンの先生の評価でした。
2月に6クール終了時点での評価が良ければ、次の段階として6週間隔でキイトルーダを使う予定となっております。
ここで質問なのですが、癌の種類が腺癌と診断がついたので、扁平上皮癌の抗がん剤治療が終わった時点で、次の段階として腺癌の抗がん剤とキイトルーダの混合治療はできないのか?
標準治療としては難しいのでしょうか?
悪化してから腺癌の抗がん剤治療を受けるより、このまま引き続き腺癌の抗がん剤治療を受ける方がいいように思うのですが。娘は目の腫瘍で物が歪んで見え気分不良があるので、腺癌の抗がん剤治療をする事で縮小したら、目の辛さも解消出来のではないかと思ってしまいます。よろしくお願いします。
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