感染症胃腸炎後の血液検査結果
person50代/男性 -
感染症胃腸炎と診断され、1週間薬を処方されましたが、腹痛、倦怠感、関節痛(肋骨)があまり改善されません。薬を飲み切った段階で血液検査を行いました。
昨年秋の血液検査と比較すると赤血球数が257から526、ヘマトクリット値が7.8から15.9と基準値内ですが、2倍に増加しています。
医師は前回の結果と比較しないで、今回の血液検査結果で診断していました。
医師からは血液検査の結果、感染症胃腸炎は治っている。腹痛、倦怠感は、胃腸炎の後遺症として残っている症状であろう。症状は個人により違いがあり、後1週間分の薬を飲み切っても腹痛や倦怠感がある場合は別病院を紹介すると発言しております。
気になるのは赤血球数の増加についてです。見解をお聞かせください。
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