5歳の息子、滲出性中耳炎の鼓膜切開術について
person乳幼児/男性 -
5歳の息子が、2024年10月から滲出性中耳炎と診断され、抗生物質を飲んでいます。嘔吐してしまったり、効果がなかったりと、複数種類の抗生物質を試しています。
右耳は治ったのですが、左耳の滲出性中耳炎が治らず、抗生物質を飲み続けて約4ケ月が経過しました。
抗生物質を飲み続けるのもあまり良くないのかなと思い、先生に相談したところ、鼓膜切開術の案をいただきました。
息子は、左鼻の奥に膿のような鼻水が溜まっているので、鼓膜切開術をしても、しばらくしたらまた耳に水が溜まる可能性はあるが、1度試してみて、また水が溜まってしまったら、チューブを入れて治療する方法があると言われました。
まずは、鼓膜切開術をした方が良いと思ったのですが、鼓膜切開術をするリスクを聞いたら、私が怖くなってしまい、鼓膜切開術をするべきか悩んでいます。
以下の3点について教えていただきたいです。
1.鼓膜切開術をせず、抗生物質を飲み続けて治療するのは、良くないのでしょうか。
2.鼓膜切開術をする場合、出血する可能性があることを言われました。出血については、脳に関する血管か何かを傷付ける可能性があると言っていた気がします。そのようなことが起きる可能性があるのでしょうか。
3.鼓膜切開術をする場合、通常2~3日で閉鎖する鼓膜切開孔が塞がらないことがあると言われました。塞がらない場合、耳の聞こえが悪くなると言われたのですが、仮にそうなってしまった場合、耳の聞こえは治療で戻せるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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