双極性障害の抑うつと治療
person40代/男性 -
双極性障害2型の抑うつがひどく焦燥感が強い事から薬剤の調整をしてきました。症状としては1年程度前からの抑うつに伴う意欲の低下、認知機能の低下に伴い物が覚えられえない、電話の相手の話していることが頭に全く入らない・・・雑音のように聞こえる。仕事はなんとか行っている状態で風呂に入れないこともしばしばです。炭酸リチウム800mg、レグナイト600mg・・・焦燥感を抑えるため、デジレル50mg、そこに最近ラツーダを40mg入れております。意欲は改善してきましたが指先の震えがあり字が書きにくい、タイピングがしにくいなどが生じております。症状には波がありますが以前ラツーダを60mgまで試して同じ症状がでて一度やめておりますが今回再度処方になり20mgからの開始で40mgになった際にはうつ症状が改善してきているのでどうしたらいいかと悩みます。定期的なリチウム濃度の検査では0.42です、甲状腺も年末に測定しましたが問題はなし。コーヒー1日5杯程度、たばこ、お酒はまったく行いません。主治医は私に寄り添ってくれているとは思うのですが診察時間も限られているのでここで相談した次第です。
質問ですが
リチウム濃度が下限に思うのですがリチウム投与量を上げたほうがいいのか・・・医師は十分だからこのままでと話しています。カフェインが濃度に悪さをしていることはあるのか
ラツーダは身体に慣れてくれば震戦とかは落ち着くのか・・・投与して2か月くらいです。
ジムなどに通って運動を取り入れることは双極性障害の抑うつや認知機能の低下に薬物療法がいまいちな際には効果があるのでしょうか
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