非浸潤性乳管癌の放射線治療を迷っています

person50代/女性 -

非浸潤性乳管癌 8ミリ
ER score8
PGR score8
HER2 1+
ホルモン陽性
断端陰性

主治医からは、進行は早くないが、再発した場合、浸潤癌やリンパ節転移など治療が大変になると説明されました。ホルモン治療は内膜症の既往があり行いません。

放射線治療をしてもしなくても、いずれ再発の可能性があるなら、放射線で副作用が出た場合、体調悪化で仕事や趣味に相当影響が出るという心配がありどうしても決められません。

放射線治療を行わない場合
1、数カ月から半年で突然浸潤癌になる確率はどの程度あるのですか。

2、皮膚炎が酷くなる場合は治療中止ができますか。

3、肺や心臓に放射線が当たり、後の副作用が治らず死亡した例はどのくらいありますか。

4、ある病院のHPでは低リスクのDCIS患者に対して積極的な治療を行わず、定期的な検査と診察で経過を観察し、必要な場合にのみ治療を行うという内容がありました。この考え方を先生方はどう思われますか。

5、先生方のご家族や患者さんが私と同じ状況だぅた場合、放射線治療をしない選択を勧めることはありますか。

長くなりましたが、よろしくお願い致します。

2名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

関連Q&A

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師