カテーテルアブレーション実施後のメンタルの乱れや復職タイミングについて

person40代/男性 -

心房細動のため、1月22日に入院し、23日にカテーテルアブレーションを実施、25日に退院しました。現在、後遺症や体調の大きな問題はありませんが、初めての大きな手術と入院生活の影響で精神的な疲れや不安を感じています。

入院中は、慣れない環境や緊張感から眠れない日が続きました。また、心臓系の病院だったため、同室の高齢の患者さんが苦しそうな姿を見たり、夜中に声を上げる様子に不安を感じ、自分の将来を想像して落ち込むことがありました。さらに、手術中に経験した処置に痛みを伴うものがあった為、それがトラウマになり、精神的なダメージが残っているように感じます。

一方で、職場のストレスが原因で昨年11月中旬から休職しており、2ヶ月半ほどの休養で気持ちは少し落ち着いてきました。現在は1月末まで休職の診断書が出ており、2月からの復職可否の診断書を貰う必要がありますが、今回の手術後の精神的な負担が続いている中で、2月からの復職を目指すべきか、それとも休職を延長して慎重に回復を図るべきか迷っています。

心療内科の先生は、私の意向に沿った診断書を出してくださるかもしれませんが、自分自身の意思をしっかり持つべきだと考えています。ただ、以下の点で悩んでいます。
・術後の精神的なダメージがどの程度続くのか分からないこと
・比較的早く日常生活に戻れるとされるカテーテルアブレーション後に、さらに休職を延長し、休職が3カ月を超えることで職場に悪い印象を与えないかという不安

なお、会社の規約上、3ヶ月以上の休職は問題ありませんが、自分自身の判断が正しいのか分からず、精神的な負担を抱えたままです。

術後のメンタルの乱れとどう向き合うべきか、また、復職のタイミングについてアドバイスをいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

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