耳管開放症と高圧酸素療法
person70代以上/女性 -
扁桃腺がんの放射線治療を受けた左側の顎の歯を抜歯する必要があって治療を受けたのですが、予想通り術後の傷の治りが悪いので高圧酸素療法を受けることになりました。以前から時々左耳が詰まる感覚があって耳鼻科で見てもらったのですが、多分大丈夫と言うことで高圧酸素療法を始めました。2日目に耳の痛みがあったので又耳鼻科に行くように言われたのですが、耳鼻科の先生にはプレドニゾロンで2,3日様子を見るように言われました。ネットで色々調べていると、耳閉感、自分の声や呼吸音が大きく聞こえる、頭を下げると一時的に良くなる、などの症状から耳管開放症ではないかと思うのですが、このまま高圧酸素療法を続けても大丈夫でしょうか?
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