眼瞼下垂手術後の傷口の治癒時期と緑内障手術のタイミングについて

person70代以上/男性 -

昨年、12月17日に、掛かり付けの眼科の紹介で総合病院の形成外科で両眼の眼瞼下垂の手術(挙筋前転術)を受け、1週間後に抜糸、42日後に一回目に診察を受け、順調に回復しているとの診断でした。
下記についてお聞きしたく、宜しくお願いします。
1.眼瞼下垂手術の傷や腫れが完全に治癒するのは、手術後どの位(期間)掛かるのでしょうか?
2.眼瞼下垂の治療と並行して、「緑内障」の治療も行っており、近い内に、左眼の「流出路再建術(トラベクロトミ-)」が必要になりました。一般的には、流出路再建手術を受ける事の出来るタイミングとしては、眼瞼下垂の手術からどの位の期間を空けたら宜しいのでしょうか?
(補足説明)緑内障の方は、現在、点眼薬+内服薬で何とか眼圧をコントロ-ル出来ている状態なので、流出路再建手術を急ぎたいのですが、一方で、形成外科の医師より、流出路再建手術が早すぎると、眼瞼下垂の再発原因になり得ると言われ、ジレンマがあります。
3.眼瞼下垂の「再発」の原因は、コンタクトレンズや加齢等と思っていましたが、流出路再建手術も再発原因になり得るのでしょうか?確かに、流出路再建手術時に、短時間ですが瞼を引っ張ったり、めくったりしますが、これらが悪いのでしょうか?
4.眼瞼下垂の再発のメカニズムは簡単にはどの様なものなのか教えて下さい。

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