硝子体手術後の見えづらさについて

person40代/男性 -

40代男性、強度近視です。
約2週間前に硝子体混濁、網膜前膜の硝子体手術を受けました。術前は飛蚊症が酷かったものの視野の歪みはなし。

水晶体温存、ガス空気置換なし、無縫合で予定通り手術を終えましたが、術後低眼圧となり、手術翌日に眼圧0、翌々日に3〜4、1週間後には正常眼圧まで戻りました。
眼圧上昇に伴い術翌日よりは見え方が改善していますが、未だに歪みが酷く見えづらい状態です。
矯正視力で術後2日目0.2、1週間後0.5程度まで回復しました。術前矯正視力は1.2程度です。

低眼圧による黄斑?網膜?浮腫によりOCT画像では術後眼底の歪み等が認められたとのことでしたが、1週間後の画像では術前と変わらない程に改善をしているとのことです。

しかし未だ視野の歪みが強く見えづらい状況が続いており今後更に改善が期待できるか不安で仕方がありません。
一般的に術後低眼圧により見えづらくなった場合、時間の経過により見え方の改善は期待できるものでしょうか?

主治医の説明では眼圧が戻り、画像上の歪みも改善してきたので追加の処置は必要なく経過をみていくしかないと言われております。

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