前立腺がんのホルモン治療中の体のほてりについて
person70代以上/男性 -
昨年秋に前立腺がんの診断を受けました。
状態は、PSA4.9、グリソンスコア3+4=7、T3、N0、M0、ステージ3でした。
11月に4週間ビカルタミド錠80ミリグラム服用の後、11月末にニュープリン(3ヶ月有効)の注射をしていただきました。
PSAは、6月4.9→11月末3.2→12月末2.1と順調に改善しています。
最近、体にほてりを感じることがあり、気になっています。
普通に少しづつ熱くなるのではなく、急に体が熱くなり、そのままでは我慢できなくなります。
*部屋で21度のエアコンをつけて暖まった時
*少し、体を動かした時
*夜、ベットで寝ている時
*入浴の後、脱衣所で体が冷めた後
熱くなった時は、セーターやカッターシャツを脱いで、Tシャツ1枚で風を受けたり、外の空気にあたれば、5分~10分位で治まり、そのあと、服を着ています。
こうした体が熱くなる状態は、ニュープリンの副作用なのでしょうか?
それとも、何か他の原因があるのでしょうか?
また、こうしたことは、ある程度時間がたつと治っていくものなのでしょうか?
よろしくお願いいたします
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