正常コレステロール値におけるプラバスタチンの処方について
person60代/男性 -
前日、拡張型心筋症、不整脈でICD(植え込み型除細動器)を埋め込んでいる場合に、低血圧なのに降圧剤を飲むことの理由をお聞きして回答をいただきました。そのことについては理解しました。ところで、その質問の際に処方されている薬の説明でアンカロン100mg(朝夕1錠)、ソタロール40mg(朝夕1錠)、ビンプロロールフマル2.5mg(朝夕1錠)、スピノラクトン25mg(朝1錠)、フロセミド20mg(朝1錠)、バルサルタン80mg(朝夕1錠→最近になって朝夕20mgを1錠)としましたが、その上にプラバスタチンNa錠10mg(夕1錠)があることを忘れていました。ここで、もう1つ質問があります。プラバスタチンはコレステロールを下げる薬だと思います。私の場合、ずっとコレステロール値が220~230台で推移していました。また、中性脂肪は、低い時で150くらいで、常時200台、高いと300近くありました。心臓の為にもコレステロールを下げた方がいいという理由でプラバスタチンが処方されていると思います。しかしながら、ここ2年くらいで、食生活に気を付けたことにより私の体重は75キロ前後から65キロ前後へ約10キロ減りました。その結果からか、最近の検査ではコレステロール値が195、中性脂肪が130と正常範囲にあります。質問は、このような状況の場合に、プラバスタチンを飲む必要があるのか、正常値でも、心臓の為に飲んだ方がいいのかということです。かかりつけ医は、今まで通り処方し続けています。あまりめんどい事を言いたくないのでアスクドクターズに意見を聞こうと思いました。よろしくお願いします。
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