ki67の変動について
person50代/女性 -
浸潤性乳管癌です。
・告知された総合病院の細胞診の病理検査ではki67の値が10.8 ルミナルA
手術ができないとのことで大学病院へ紹介状出されました。
・総合病院と大学病院は医療連携ができており、大学病院でも同じ検体を使い再度病理検査をしたところki67の値が30 ルミナルB
となりました。
術前検査では
・エコーでは腫瘍径5mm〜6mm
・MRIでは腫瘍径8mm 広がりはほぼ見られない1cmくらい?と言ってました。
・リンパへの転移もまずないだろうとのこと
つまりステージ1で、主治医に安心材料だけ与えられました。
現時点ではki67が30であっても手術後はホルモン療法しか考えていないとのこと。AやBにこだわらないようにとは言われましたが治療法が変わるとするなら別問題です。
理由は私のホルモン受容性の値?が8点満点だからとのこと(聞き違いかもしれませんが何かが8点満点だからとは言ってました)
私としてはki67の値が高いため抗がん剤治療になるのではないかと心配でなりません。
以下教えてください。
1.先生方の患者さんで術前術後で腫瘍径の値やリンパ転移有無などの変更は多いですか?(主治医は経験上大きな変動はないと言ってました)
ネットを見ると変動している方が多く不安です。実際のところ何割くらい変動しているのかを知りたいです。
2.上記結果の変動が術後も変わらなければ、ki67の値からオンコDXをするよう申し出た方が良いでしょうか。ちなみに最終月経が昨年の9月のため閉経しているか微妙。
以上ご回答よろしくお願いいたします。
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