76歳、破裂骨折後の腰椎固定術が必要か
person70代以上/女性 -
76歳の母、内科の既往歴なし、1年前に転倒し第12腰椎圧迫骨折後、骨粗鬆症治療でオスタバロを継続中です。
今ある症状としては…
・前屈みの姿勢
・自宅にこもりきりのため筋肉が衰え10分程度の歩行が限界
・むせやすくなった
・内臓下垂
今後起こり得る内臓疾患の可能性も考え、医師からは固定術の手術を勧められています。出血が多く輸血を行いながらの骨切り手術、ボルトがたくさん入り背中全体を固定。合併症リスクありでボルトの圧で自然に骨折するリスクもあると説明を受けています。
医師ともよく相談しましたが、術後の合併症のリスクやボルトの緩み、自然骨折の可能性に懸念しています。
現在痛みはないので、筋肉の衰えを改善するためリハビリや歩行訓練を行えば手術をしなくてもいけるのではないか、とも思います。
本人の一番の希望は出掛けられるようになること。
そこでお聞きしたいのが骨切りをして固定術をした後、症状が悪化したり寝たきりになったという例をご存知でしたら教えていただきたいです。
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