足関節不安定症の適切な対処方法
person50代/女性 -
数年前に熱中症で倒れ、その際に左足首を捻りました。
熱中症は中程度で横紋筋融解症と急性腎不全と診断され入院はせず点滴を3本受け帰宅しました。
足首を捻ったことは数日後、動けるようになった時に気づき、整形外科を受診、『軽度捻挫』と診断されサポーターによる固定で湿布を処方されました。
しかし痛みは日に日に増し、再受診しましたがレントゲンも撮らず『サポーターの固定が間違っている』(教えてもらった通りにサポーターで固定していました)と言われただけでした。
その後も痛みが続き、2ヶ月程あとで別の病院を受診。靭帯部分断裂と剥離骨折が自然治癒した形跡があり、距骨傾斜角が12°でした。
治療リハビリで傾斜角は少し改善しましたが、昨年9月に交通事故に遭い、再び距骨傾斜角が13°以上になりました。
事故後靭帯部分断裂と剥離骨折を指摘してくれた病院は廃業してしまったので仕方なく捻挫を最初に診てもらった整形外科を受診しましたが、リハビリは意味がないとサポーターを出されただけでした。
交通事故だったので相手の保険で通院していましたが、昨日から不安定症で骨がズレている部分がうっすらと内出血を起こしはじめました。
サポーターは夜間以外はつけて固定しています。
どこかにぶつけた記憶もありません。
この内出血は足関節不安定症と関係があるのでしょうか?
また、傾斜角が大きい場合ギプス固定をするという人もいるようですが、私の場合サポーター固定は適切な対処だったのでしょうか?
現在整形外科でリハビリをさせてもらえないので、相手保険会社承認のもとで接骨院でリハビリを受けていて、整形外科で教えてもらったサポーターの固定方法では逆に患部にダメージを与え、患部を伸ばすサポーターの巻き方だと指摘され整形外科に不信感があります。
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