多発性骨髄腫を疑っています
person30代/男性 -
2年前にHIV感染が発覚し、
現在投薬してCD4の値やウイルス量も検出以下で安定しています。
定期的に血液検査を受けており、
今回、総蛋白(8.3g/dL)カリウム(4.95mmol/L)が高値でした。
アルブミン 4.5g/dL
A/G 1.48
年末年始にインフルエンザに罹患し、
1月中旬に身体に発疹が出て、
その後体調が優れません。
特に左肩〜首のうなじの上にかけて、
下を向くと痛みのような凝りのような張りがあり、肩にはコリコリとした部分があり、うなじの上の方にもコリコリがあります(リンパというより筋肉のような可動性の塊)。
息を大きく吸うとその部分に鈍い痛みを感じます。
最近は肩の違和感部分から倦怠感を感じ、
下腹部〜下肢にかけて浮腫があり、
靴下の跡もはっきりでます。
他にも両太ももの内側に筋肉のような張った部分があったり、お臍の横にもしこりのようなものを感じます(エコー検査では問題を指摘されませんでした)。
調べているうちに、
多発性骨髄腫の症状と合致する事に気づきました。
過去2年の間で総蛋白が基準値を超えることは何度かありましたが今回が一番高値です。
カリウムが高いのも、腎臓の症状なのではないかと不安です。
主治医は積極的に多発性骨髄腫を疑わないとのことで、3ヶ月後の診察で血中カルシウムを調べるとのことでした。
肩のこりや痛みは湿布をすれば気にならない程度ですが、倦怠感も感じるため、もう少し早く検査するべきではないかと悩んでいます。
上記の内容で多発性骨髄腫や形質細胞腫などは
強く疑われますでしょうか。
なるべく早く検査をし、診断が下り、少しでも早く治療を始めれば、予後が良いのではと思うばかりです。
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