脳動脈瘤破裂で手術後てんかん

person70代以上/女性 -

87歳の母が、脳動脈瘤破裂後、クリッピング手術を行い、意識が戻らなく、気管切開をしました。そのため、話すことはできず、でもこちらのいうことは理解していて、指示に従い、また目を開けて追視もしていましたが、突然てんかんの発作がおき、病院では、抗てんかん薬をマックスまで増やして、てんかんはおさまりましたが、最大量でそのまま続けています。その後、眠っていることが多くなり、水頭症の手術もしましたが、意識障害がひどくなり、寝てばかりいるようになり、目を開けても追視ができなくなりました。起きてる時の不随意運動もさかんになり…その場合、抗てんかん薬の量による副作用が出ているのでしょうか?量を減らしてもらえば、意識が少し戻ったりするのではないかと素人考えで思ってしまうのですが、どうなのでしょうか?
てんかんが起き,抗てんかん薬を飲む以前は不随意運動もなかったです。明らかに脳に異常信号がでているのではないか心配で…今はリハビリ病院に入院中ですが、意識レベルが今の状態だと、指示がはいらないため、なかなか改善の方向にいけ
ないので、どうにかできないものか悩んでいます。

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